谷根千を見て歩いていると古い家が集まる地帯へ入った、子供の頃なら珍しくない店構えの今でも商売を続けられているらしい透明ガラスに商売名と苗字が書かれている間口の広い店がありました。
この仕事は以前だったら家の軒に樋を作り付けたり、屋根をふいたり柱を巻いたり店先でバケツを作るなどもしていた。
この店先のガラス戸に書かれている錻力の錻は当て字でブと読むように特別に作られた国字だと先ほど知った。ブリキも外来語でオランダ語が語源で、この商売が始まった頃は最先端の仕事だったろうと思ったが寺院など銅版で葺く作業があるからそうでもなかったかな。
新緑をガラスに映す古い店 枯沼
3 件のコメント:
いいですねぇ、この感じ。
こういうところが残っているから下町歩くの大好きです。
それと、mixiにも書きましたが、私、mixiは殆ど開きません。(^^ゞ
ですから伝言はfacebookのメッセージ機能をお使いくだされ。
ご存知と思いますが、これは個人宛てのメール機能ですからダイジョブです。よろしく!
nasubi 様
どうかあれをしてくれ、これに変えてくれの要望が多いのですが私は昔の仲間がmixiで連絡を取り合っていますので変えるつもりはありません。全てあなたのご都合に合わせる訳には参りません。
そ、そんなつもりはないんですけど。
気を悪くなさったようで謝ります。
ただ私宛の連絡は殆ど使っていないmixiより同じ手間ならfacebookの方が効率的だなと思ったので。
別に沼さんのお仲間の連絡をどうこう言ってませんから。
お詫びの意味も込めて、暫く沼さんとのやりとりは謹慎ということにいたします。
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