2012年5月7日月曜日

ナンジャモンジャ

ナンジャモンジャの木の花
連休中は公園へ行かなかった、今朝は季節的にナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花が咲いているだろうと思い神田上水を遡った。案の定、井の頭線のガードの手前にある木で雪のように花が咲いているのが見えた。ナンジャモンジャとは関東地方でその土地に見られない大木を なんじゃもんじゃ と言うと電子版広辞苑に解説されていた、本名はヒトツバタゴで何処にでもある樹木ではないようで地域限定のようだ。花びらが細くて長くて純白で美しいが雌雄異株だそうだ、この木はどちらか分からない。
新緑に映える花と葉っぱだ、5月が来ましたと宣言しているようだし陸上トラックでは運動会をしており、これも季節的に良し。




子ら競う5月の光糧にして   枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

木曽川沿いの当地方には天然のナンジャモンジャがあると言われています。犬山の入鹿池近くに天然記念物の木が数本あります。その他、名古屋市内やわが町では街路樹として見られます。今が盛りですね。

ISI さんのコメント...

千葉県では、香取郡神崎町の神崎神社のものが有名のようです。これ、すごい大木のらしい、一度行ってみたいと思っています。

さんのコメント...

ター 様

 調べてみると愛知県には何箇所かあるようですね、公園のは低い木です。

ISI 様

 是非お出かけになり様子をご披露ください。