2012年5月22日火曜日

カキの花


カキの花は梅雨の花だそうだ、ポトポト音を立てて落ちると書かれていたが、まさにその通りでアパートの駐車場へ隣家から張り出ている枝から盛んに落ちている。昨日気付いたのだが毎年同じ光景が見られたのであろうが全く気付かなかったかそれとも関心が無かったのか。
同じ木に雌雄異花が付くそうだが落ちてくる雌花は受粉せずに落ちるのであろう、全部果実が付くと大変な重さになり脆いと言われているカキだが秋になるとボキボキ折れてしまうだろう、それゆえ無駄花として落とすかな。このカキの花は夏の季語にもあり与謝蕪村は幾つかの句を詠んでいる。


みじか夜や浅井に柿の花を汲む   与謝蕪村
柿の花きのう散りしは黄ばみ見ゆ  与謝蕪村


甘柿と知って一面花撒くか       枯沼

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

ググってみたら、柿の中には単為結果が生理落果する品種があるそうですね。勉強になりました。

さんのコメント...

ター 様

 種のない種類が有りますね、あれがそうなでしょうか。

ター さんのコメント...

単為結果でも落ちない柿の品種もあるそうですね。仰るとおり種なしがそうではないかと思います。柿の他にもいろいろの果物があるようです。種なしの果物を食べる時、そんなことを思い出すのもよろしいかと。