2012年5月6日日曜日

即席麺の食べ方

僕は比較的よく即席麺を食べる、袋に入っているノンフライ乾燥麺ですが付属に付いている粉末調味料は捨てます。乾麺を使って自分の好みの味に仕立てます、中華だし、鶏ガラスープ、ごま油、白だし、オイスターソース、四川豆板醤, XO醤、ごまペースト、刻み生姜、刻みネギ、牛乳をその日の気分で使うが刻み生姜やネギ、中華だしなどは常用し花椒、黒胡椒も多用しますし四川豆板醤も大抵入れて少し辛味を出すようにしています。
どのような味になるかはその日の気分で濃厚感を出す時は牛乳を少し入れて豚骨ラーメンの真似ををします。麺はスープが出来上がる直前に入れて戻します、僕は少し柔らかめが好きだから煮こむようになります。
即席麺を製造する工場も半年くらい製造管理したことがありますが工場の機械は全て日本製で小麦粉を大きなタンクに入れるところから始まり袋詰めまで一本のラインですが極めて合理的に考えています。鈴木百福さんとおっしゃる台湾出身の方が発明されたそうですが世界の食品ですになりました機械装置を含めて凄い発明ですね。
鈴木百福さんは安藤百福さんに訂正致します。


新緑や悲しきことをわすれさせ   枯沼

6 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

百福さんの記念館が近くの池田市にあります。

即席めん、もう長いこと食べていません。思い出してしまうから…。

治 さんのコメント...

わーっ,おいしそうだ。
さすが食の専門家,調味料をいくつも入れるんだ。
胡椒の一種かと思うけど「花椒」とはどんなものですか。
最近スーパーで「味覇」という赤い缶を見かけます。
なんでも中華料理の味になる便利なものだそうだけど,
知っていますか。
「百福」とは珍しいよい名前と思っていたが,
台湾からおいでの方とは知らなかった。

さんのコメント...

皆様へ

 訂正します。

 鈴木百福さんは安藤百福さんの間違いです。
自動的に出て来たお名前を検討せずtabボタンを押しました。食品の偉大な発明家のお名前を間違えるなんて恥じ入ります。
ご指摘くださいましたISI様似感謝致します。

三四郎 様

 立ち入った話ですみませんが何を思い出されるのですか。

治 様

 花椒は中国で料理に、特に辛味を出す四川料理に使われます、多分唐辛子が新大陸から持ち込まれる以前の四川料理の辛味だったでしょう。味覇は使っていますが便利ですが何が原料か調べようと思っています。
同じ物を長時間使い続けることは若い人は止めるべき。

nasubi さんのコメント...

沼さんが即席めん愛好者だとはびっくり!
工夫がすごいですね。

アタシはここ10年ぐらい食べたことない。
沼さんが食べるぐらいだからたべてみよっと。

さんのコメント...

nasubi様

 保存が効いて便利です、メーカー品は麺に変な添加物など使用しませんから安心です。

nasubi さんのコメント...

facebookのメッセージ機能使ってメッセージ送りましたのでお読みくだされ。