谷根千めぐりは谷中墓地のある台地から愛染坂を下りて谷底の不忍通り根津神社入口交差点にある蕎麦屋で昼食を摂り根津権現へ行きました。日本武尊が開いたと言われ江戸の古い神社で徳川幕府の保護も厚かったようだ。参詣し再度対岸の大地へ戻るためへびみち(蛇道)へ入った、くねくねした路地は如何にも江戸の街といった風情で周囲にかばん屋の看板が出た仕舞屋風の家が何軒も見られた、その道を辿ると数軒商品を乱雑に山積みし観光客に販売している店も見られた。この辺りは昔は家内工業の街であったろう、古い旅籠も残っており外国人の宿として人気を博している事はたびたびテレビで紹介される。
この道は帰りに上野へ行く途中に再度通ったのでじゃどうだと言ったら同行者から下手なオヤジギャグだと言われた。
コンビニにもう並びおり夏の蕎麦 枯沼
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