写真は公園に常在しているアオダイショウですが最近神田上水でアオダイショウやシマヘビがよく見られます。野鳥の天敵は猛禽、犬猫、キツネ、タヌキ、ネズミが挙げられるが卵、雛を狙っているのがヘビでどうして巣があるのか分かるのか、いつの間にか忍び寄っている、神田上水は神田川として一級河川だがコンクリートで作られた河川で壁のところどころに小さな水抜きがあり周囲の雨水を川へ流しているのだろう、こう云うところしか住む場所がないけれど川でオシドリやカルガモが雛を孵すころになると出てくる、普段は何を食べて何処にねぐらを求めているのか分からないが賢いものだ。
以前だと捕まえられて蒲焼にされたり黒焼きにしたりしたが今の日本で食べる人はいないだろうし鬼の平蔵もいないし天国だろう、もっと増えてもいいはずだが餌や住処で制限されるのだろうか。
耳飾り幾つ吊るすか白きエゴ 枯沼
2 件のコメント:
数年前のこと、コンクリートの農業用水路を流れるシマヘビを見ました。こうしてみると、彼らの移動距離は結構あるかも知れませんね。
ター 様
そうか川を上り下りすれば移動出来るか、気が付きませんでした。殆ど水がない川ですから泳がなくても移動できます。
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