2012年9月4日火曜日

鳥の成長

これはツミという日本で一番小さなタカの仲間です、家の近所に巣をかけて雛を育てていますがそろそろ巣立ちします。
普通三羽くらい孵化するのですが一羽だけ8月下旬初めに孵ったようです、父親が餌を獲ってきて巣付近で母親に渡し母親が切り裂いて食べやすくしています。今朝見たところでは大きくなり自分で食べられるようになったのか母親は巣に餌を放り込んで何処かへ行きました。
今朝の幼鳥は写真の如く成長すると小さくても猛禽らしくなります。スズメ、シジュウカラくらいの大きさの鳥が餌になります。
このツミをオオタカのような猛禽が餌にする事もあると聞きました、弱肉強食ですね輪廻かな。
ツミ幼鳥
ツミ母親


一雨が極めて涼し女郎花  枯沼
 

3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

近くで興味の対象物をじっくり観察できるのはラッキーですね。写真をよく見ると小さいながらも貫禄のある目つき! 今日の一句もグー♪

さて、今日は何回目で関所の門が開くのかな・・・(^^ゞ

ター さんのコメント...

ご近所にこんな鳥がいるとは珍しや。
それをまた、見つける人もいるから、感心してしまいます。
ボクの近くではとんと見かけませんし、聞きもせず。

さんのコメント...

三四郎 様

 暑いですからじっくり観察とは行かないですね。
トビはタカを産みませんね、タカは小さくてもタカですね、カラスが雛を狙ってくるとすごい勢いで追い払います。秋風が吹いて来たからそろそろ着かなければいけないのですが暑いですから・・・

ター 様

 お宅の近所4kmの範囲にいると思いますよ、一人では探せないし他人には教えてくれません。
ホームレスの鳥好きのおじさんが教えてくれました。