2012年9月13日木曜日

墓参2

階段と門を作ったが出られない
今日は都立青山霊園へ出かけた、明治時代の地方出身の役人軍人教師商人などお上りさんが眠る墓地は手入れもされず放置され樹木は伸び放題、無縁墓地が増え荒れ放題だったのを手を入れ始めた。さすがお役所仕事で南北に広い舗装した通りを作り立派な階段まで設けてくれたはよいが駐車場のフェンスにぶつかり入れない、捜すと夏草の茂ったワズカな隙間を出入るようになっている。母方の大分県藩士陸軍少佐だった祖父や一族が眠る墓地は周囲が無縁墓地らしく取り払われ、墓地一件の面積が広いのですかすかし立ち退き反対し居座っているみたいな感じだ。ここは草むしり等必要がないのでお参りしてから周囲や中に植えられて伸びた樹木に来る多くのヤマガラ、オナガ、メジロを暫く眺めて来た。

秋日和明治の志士が集いおリ  枯沼


巨大な墓石の隣にある三島警視総監顕彰碑
祖父の墓地




3 件のコメント:

ター さんのコメント...

母方の爺さんの墓参り行ったことないし、何処にあるかも知りません。だから、沼さんには感心するばかり。
ところで文字、大きくなりましたね。眼が悪くなったとか?ではありませんよね。

さんのコメント...
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さんのコメント...

ター 様

 お目の不自由なスマホをお使いの方から大きくならないかとのご要望があり変更しました。
母方は軍人でしたから残ったのだと思います。