毛布が欲しい涼しさ
|
争うコサギの中へカラスが |
あれだけ残暑だ熱中症だと騒いでいたのが二三日前だ、それがこの急激な涼しさで今朝など明け方毛布が欲しかった。隣の部屋へ行ったみたいに急激な変わり様には驚かされた、夏と秋が紙一枚を境にして隣り合っていたようだ。境界が通過した時にかなり土砂降りの雨が降ったらしいが全く気付かず録画したテレビを見ていたので気象警報も知らなかった。異常気象の警報が出るのは非常に良いことだが受け手が見ていなければ意味が無い、携帯電話へ区役所の警報が来るように申し込め試したことがあるが何が不都合か忘れてしまったが止めてしまった、一つには絶えず携帯電話を手元においておかなければ警報が出ていたんだになってしまうことも一因だった。
そうだ話は涼しさだった、家人に毛布を出しておいてもらわねば。
鳴く虫の声高らかに秋は来ぬ 枯沼
2 件のコメント:
僕はもうかなり前から布団を被っています。ときどき跳ね落としていることもありますがね(笑)」
三四郎 様
昨夜は跳ねのけていました、台風が来るから暫くは不要みたいですね。
コメントを投稿