2012年9月14日金曜日

暑さ寒さにひがんで

青山霊園の桜並木
いつまでも暑い、家が建て込んだ場所のコンクリートで出来た建物は太陽の熱を夜になり放出するから夜分はしのぎやすくなりましたと言われても、ああこの方は木造の一軒家にお住まいで夜も暑いと苦しがっているアパート住まいじゃないのだと羨望の念を抱く。我が家は窓に西日が当たる部屋で余計に暑く冬は風が当たるから寒いのです、以前に天上天下左右部屋に囲まれたアパートに住んだ時は北国だったが殆ど暖房が必要なかった。このアパートに棲むようになり、それとも寄る年波か暑さ寒さに敏感になったような気がする。

墓守が忙しくして秋彼岸  枯沼


5 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

なるほどこんなに大きくしてくださったのですか。申し訳ありませんん。どうりで読みやすかったはずです。が、パソコンで見るといささか・・・。

元に戻してくださって結構です。というのは沼さんのブログもリーダーで読めることがわかりました。証拠写真をスクリーンショットしていますので、あとで僕のBBSに貼っておきます。

すごい夕立と雷で電源を抜いておりました。

三四郎 さんのコメント...

mixiにしました(^.^)/ドモドモ

さんのコメント...

三四郎 様

 文字を大きくすることくらいならお安いご用。
またいつでもお申し出ください。
コンクリートが焼け付いて暑い、熱い日を未だ過ごさなければならないかと思うとビールを買い込まなければ。
何だがかおかしな話。

ター さんのコメント...

時が来ると律儀に開花するヒガンバナも今少し先のこととて、ヒガンは忘却の彼方でした。
体の自由が効かなくなる歳になると、コンクリートの部屋はボクのヒガンになるかも知れません。

さんのコメント...

ター 様

 そのヒガンバナがこの地では見る機会が少なくなり彼岸の地へ行かなければ見られない。
コンクリートで無くても介護ケア付きの家がいいですね、夢のまた夢ですが。