2012年9月15日土曜日

柿の実

柿の実が色づいてきた、未熟の実が手付かずで落ちていたり、齧られたり、突かれたりした痕跡があるものもあるが何故落ちるのだろう。この近辺の柿は渋柿と分かっていても毎年の行事のように一個は頂いた、しかし通りに面した庭からはみ出したり、手を伸ばせば取れるところでも悪童がいなくなり熟しても野鳥の餌だ、これは鳥見にとって有難いが枝先にヘタが幾つも残った木は樹勢が弱ってくるような気がする。野鳥も渋いのは美味くないのか年を越してから食べる木がある。柿の渋は何のためにあるのか、未熟のうちに盗られないためためだろうか。

渋くても美味そうな柿彼岸前   枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

街中の柿の実が色づいてますね。この連休が明けたら里山に行ってみます。

ター さんのコメント...

未熟の柿で、ヘタが付かないで落ちるのはヘタ虫による虫害、ヘタが付いたまま落ちるのは生理落果(単為結果)と聞きましたがどうでしょうか?

さんのコメント...

三四郎 様

 美しい里山を見せてください、稲刈りはまだ早いですね。

ター 様

 柿でも害虫が付くのですか、渋で付かないと思ってました。

三四郎 さんのコメント...

連休明けは天気がわるそうです。も少し先になるかな…。今日は好天なのですが、車が多くてちょっと思案中であります。