2012年6月29日金曜日

危機(木々)管理とリスク

先の台風で動物園のリス小屋が倒れた樹木で一部壊れ飼育していたニホンリスが逃げ出したが数年前にも嵐で樹木が倒れて同じようにリスが逃げ出している。同じ事故が二回発生しており危機管理が出来ていないといっても過言ではあるまい。木が倒れて飼育舎が壊れたのは木々の管理が出来ていないからで、昨年野鳥が来る大木を切り倒したと僕はこのblogで嘆いたが危機管理のためなら仕方がないかと思ったが全く木々の管理が出来ておらず危機管理が無い事を露呈した。管理者側に言わせれば動物飼育にはリスクはあり、逃げ出せばリス苦も強いるのかもしれない。昨日見に行ったら未だ写真と同じニホンリスが走り回り子供が歓声を上げていたし今日の新聞報道によると30匹逃げたはずが38匹捕まえて未だ走り回っているらしい、当分リスク管理よりリス管理をしっかりしなければ。
写真が2,3日前から大きくなりません、原因不明です。
ニガウリの蔓道半ば蔭みじか  枯沼


4 件のコメント:

ター さんのコメント...

いっそのこと開放リス舎にしたらどうでしょうか?鳥が近寄らないとかのリス苦ありですか?
ところで、写真がポップアップしませんが、ボクのパソコンの問題かしら?

三四郎 さんのコメント...

僕も写真が大きくなりません、いつからか・・・。

山爺 さんのコメント...

25日あたりから写真が大きくなりませんね。
プリンターのトラブル以後ですね。

さんのコメント...

ター様

 比較的大きな籠で人が自由に出入りできるものでした。すべて開放だと逃げ出して周囲への影響が大きいでしょう。

三四郎 様

 一昨日からです、当方はいつもの通りなのですが。

山爺 様

  クマバチからだと思います、時々何か改善としょうすることをやrいますので、それかなと思って
います。