久しぶりに玉川上水を歩いた、徹底的に散髪された後遺症で夏草は余り伸びておらず不愉快な気分。その様な訳だから昆虫もほとんど見られずつまらない上水とされてしまった。その中でたった一匹出会った爬虫類、黒い小さな目をしてヒルガオの葉の上で動かなかった、これを見ているうちに人間がこのカナヘビの大きさでカナヘビが人間大だったらと思うとゾッとした。と云うのはサンショで孵化したアゲハの幼虫4匹を某所のサンショへ移動させた時に手でつまむ力の入れ方に苦労したからだ。離れまいとして抵抗する幼虫を引き剥がす力の入れ方が分からなかった。無理やり力を入れては内蔵が損傷しかねず優しくすると摘み上げられ無かったのだ、このカナヘビが恐竜のように闊歩したら隠れるのに大変、食われなくても踏み潰されてしまうからだ。
鳴く筈のニイニイゼミや居場所なく 枯沼
2 件のコメント:
そうなったら、ニホンカナヘビもそうですがニホントカゲのほうがもっと怖いです(笑)
ター 様
そうなったら昆虫、鳥類、犬猫なんでも恐ろしい敵ですね、時々そのような空想映画をやっていますが。
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