昨日、出かけたもう一つの目的は富士山の写真を撮る事であった、我が家付近の富士見が丘は古来からの富士が見える名所であったらしく地名の由来の江戸期の祠だけが証明している。
それでも少しは見える場所があり寄り道して少し小高い場所へ行ってみたが写真の如くで井の頭線の線路の向こうに見えたはずが建物が出来てしまい頂上部分だけ真っ白に見えていた。
ここの柿も未だ残っている。
Yさんが伊豆半島の巡礼で駿豆鉄道と富士山を綺麗に撮られている写真を今朝見て富士を見るならやはり幼少一時期過ごし家から見えた駿河の国へ行かなければ見られ無くなったのかと思った。
白富士が姿床しい富士見丘 枯沼
3 件のコメント:
近くの私鉄駅傍に、富士見商店街というアーチが架かった、寂れた小さな商店街がありました。富士見橋、富士見台という地名もあります。
昔を知る人に訊いたら、晴れた日は船橋各所からでも、小さいがくっきりと富士山が望めたそうです。
先週はカメラを持ちませんでした。好天が続きましたが寒さという天敵には敵いません。もう今年は冬篭りになりそうです(T_T)
ISI 様
蝦夷富士、伯耆富士、薩摩富士とか各地の
コニーデ式火山はxx富士と呼ばれ富士見の地名がありますね。昔の船橋でしたら今の季節は本物がくっきり見えたでしょうね。夕焼け空に赤い山容が黒いシルエットになるまで洟をすすりながら遊んだ時代が懐かしいです。
三四郎 様
僕は冬は嫌いですが鳥たちが来てくれるので冬眠できません。
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