2011年12月13日火曜日

冬景色


昨朝玉川上水を遡って歩いていくと道に霜柱が立ち日に当たる部分は既に融けて靴底にくっつく状態をよけてよけて歩いて来た、久しぶりの冬の霜柱道歩きだ。
暫く進んで行くと水たまりに氷が張っていたが既に割られていた。  僕も子供の時に水たまりに氷が張ると登校途中で割って遊んだものだ。
この付近にある鳥見の畑に麦が撒かれ少し伸びて来た、まもなく麦踏をするだろう、しないと土が乾燥し根が浮いて枯れてしまう、霜柱も影響するのだろう。
猫の額ほどの畑で収穫出来る麦は2,3俵と云うところだが、何の目的で作付けしたのだろう、小学校に頼まれたのかな。


麦の芽や寒風突いて真っ直ぐに 
                  枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

相当冷え込んだようですね。
ボクもよく知りませんが、カボチャなどの敷きわら用にひょろ長い麦を栽培しているところもありますよ。そういうのは麦踏みしているかどうか?

さんのコメント...

敷き藁のためにわざわざ麦を栽培するのですね、稲わらも不足し中国から輸入しているくらいですからやんぬるかなですね。