2011年12月19日月曜日

柚子切り

流れるイチョウ葉とコサギ
夕方から画伯の音頭でシニアーの仲間が集まった、僕としては例会へ参加していないので久しぶりの方もお出でだった。神田のまつやで板わさ、湯葉、身欠きにしんなどで喋りながら一杯飲んだ、話題は家族の事がほとんどで我が家同様お嬢さんが結婚しないし多忙で帰宅が遅い、お孫さんの面倒を見に出かける等々、それから店に来合せた権太楼さんにちなんで落語の話題が少し。皆さん蕎麦つゆをたっぷり浸けて死に際もい残す事が無いようでした。
ところで今日から五日間恒例の柚子切り蕎麦を出すのを目当てに昼間から年寄りで混んでいた、久しぶりに柚子の香りがほんのりと香って美味かった。


柚子切りの香りたちおり年迫る    枯沼

3 件のコメント:

kazu さんのコメント...

久しぶりにゆっくりお話しできた、楽しかったです。
ゆずきりおいしかったですね。
昔ながらの店構え、相席当然のお店ルール。
納得して、それを楽しむお客たち。
何名は焼き時間から、外で行列できるのも当然。
新年もまた、楽しくお付き合いください。

kazu さんのコメント...

ご免なさい、「何名は焼き時間から」この文章がなぜか入ってしまいました。
削除したかったのですが、やり方がわからず、訂正文を・・・

さんのコメント...

kazu 様

 相席は好いですね、先日も意気投合しました。都の史跡に指定され改築出来ないお店、ガキの頃へタイムスリップしたみたいでいい感じですね。何時でも客が並んでいる、蕎麦屋で行列とは昔の神田っ子が見たら腰を抜かしますねキット。
こちらこそ来年もよろしく。