二階から目薬は上手く行かない例えだがS師も以前書かれていたが二階から点しているようで微妙に外れて目薬が上手くさせなくなった。
鏡で目を見ると左右の目の大きさと形状が微妙に違って来ている、目薬をさすにはメガネを外すから生来の近視と乱視が影響して更に的がずれて来るのだろう。
目薬がきちんと出てくれないから困る、使い始めはよく出てくれるが残り少なくなるとなかなか出てくれなくて出ると大きな一滴がボトンと出てきて溢れてしまう、以前は天井を見て一滴させば正確に点せたのに何故だろう、目の大きさが左右異なりおまけに細くなっているからかな。
正しい点し方を検索したら綺麗に洗った指で下瞼を引けと眼科医の方が書かれていた、そして目の中央へ落とせと。Yさんの言われるアカンベーをして点せと同じ意味だったが中央が上手く見えない。
本棚に陽当たり来て秋彼岸 枯沼
4 件のコメント:
点眼、悩むと余計に手元が狂いますね。僕は眼瞼下垂がひどくなりつつあるので上下両瞼をひっぱっておもいっきり目を大きく開け、あとは下瞼のうちら側に落ちればよしとしています。これまでは、点し方も回数もエエカゲンでしたが、あれ以来回数もさし方も気をつけています。したがって減るのが早いです。一つ気に2つもらわないと駄目みたい。
書斎で本を読み、ドライアイに目薬という光景が浮かびますが、ここはパソコン画面なのでしょう。昨日今日の涼しさでは、陽射しが入ってきても余り気にならなくなりましたね。素人目ですが、いい句だと思います。
ボクは親指と人差し指で開いて射します。
ホントいい句です。情景が見えます。
三四郎様
冗談抜きで目薬点眼器を開発しなければと思います、まぶたの下垂はつっかい棒が必要です。生き物が生まれてから死に至るまでの決められた過程を通過しているのでしょうが老化は
赤ん坊と違い望みがないのが辛いですね。
ター様
お褒めにいただき有り難うございました、西陽が本棚にまで来るようになったを即席で
こしらえた駄句です、毎日作るのも時として辛いです。
zenzii 様
目薬をさす時、瞼を広げるためいちいち手を洗うのが無精者には面倒なんです。仕事では一生懸命手を洗いましたが最近は面倒です。
駄句を褒めて下さり嬉しいですね、一年に一回あるかないかですから。
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