2011年9月26日月曜日

誰が反省するのだろうか

公園の池の水は昨年は高温、雨不足でアオコが発生し霞ヶ浦状態になった、今年も同じだが高温は若干あったが雨不足ではなかったので池の水は排出されていた。しかし昨年と同等かひどい状態で
臭くて叶わない。聞くところによるとこの数年億に近い金をかけた水処理装置を池に設けて昔の池を取り戻すという看板まである。この原因は池の水に溶け込む酸素量が少ないから発生するのであるから池の水へ大量に空気を入れれば解決するである東海道線浜松付近から見える養鰻池の攪拌装置をつけて攪拌すればよいのだが。
単純な事なのだが大々的工事をしたわりには効果がない、効果がない場合に公園は原因究明と今後の対策と反省をするのだろうか、繰り返し失敗工事をしているが独立経営だったら毎年無駄なことは出来ないだろうが公立だから池に金を捨てられる、羨ましい。


カネタタキ終日打ちて潰れぬか      枯沼

4 件のコメント:

山爺 さんのコメント...

お役人は反省しないでしょうよ。失敗を認めると自分の履歴に傷になるでしょうし、対策を解っている人も上申しないでしょう。
彼らは、予算は天からの恵みと思っていて貴重な税金という意識は持っていないとのでは・・・。

三四郎 さんのコメント...

我が町の池は赤くなっています…。何が原因なのでしょう?海ならさしずめ赤潮でしょうが。

zenzii さんのコメント...

うるさい市民が一人いるだけでも違ってくるものですけれど。

さんのコメント...

山爺 様

 看板には都税から支出されていますと書いてありますが働いている人が都から給与を貰う都外から通勤する人が多いそうですし貴重な税金とは微塵も思わないのでしょうね。

三四郎 様

 初めて聞きました、何か赤色色素をもつ動植物が発生したのでしょうね。

zenzii 様

 周辺住民が臭いと苦情を言っているでしょう。
たぶんカエルの面に水でしょうね。