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応援している北海道名寄から馬鈴薯が届いた、内地は暑かったけれど美深の方の話では今年の道北は寒さの夏で作物の出来が良くないようだ。鶏卵くらいの馬鈴薯が沢山入っており味は旨い、ペルーのインディオがこれくらいの馬鈴薯を茹でて食べているのを思い出し朝食に3個ずつチンして食べる事にした、火傷しそうに熱い芋の薄い皮を剥くのは大変でして、これにバターを載せると溶けて流れるし、ついに塩だけで食べることにした。
芋の品質が向上しているし芋が縮むほど加熱温度が高いので水分も飛んでおり極めて美味しい、たまには単純な味を楽しむのも良しとしキウリ、トマトも塩だけ、これを牛乳で流し込んでささやかな朝食としているが幼い時代の芋と違い本当に贅沢な味を味わい至福な朝です。
秋冷に毛布さがす朝まだき 枯沼