2012年7月15日日曜日

外人部隊の帽子


予てより家人が鳥見に出かけて首筋が真っ黒に焼けてよくないと言い続けていた、無視し続けたのだが今年は未だピーカンの日照りは無いのだが何故か首筋が暑くてかなわない。寄る年波だとさとり運動用品屋のアルペンへフランスの外人部隊の帽子はないかと探しに出かけた。まさか映画でおなじみの円筒の帽子の首筋に舌がついたのは無いに決まっているがキャップに日除けがついたような戦闘場面に登場する帽子を探したら類似のがありました。どうも頭で考えて作ったらしく生地が薄くアルジェリアで被られているような出来ではない、日が直射すると日差しを感じて暑い、誰かが欧州へ旅行するとき本物を買って来てもらいサハラ砂漠で使用している本物をかぶり夏をしのぎたいものだ。
買って来た帽子をかぶり写真を撮ったがハンフリーボガードのように撮れてしまったので絵画検索からコピーさせて貰いました。


涼しくも蚊は羽音立て我好む  枯沼





3 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

>ハンフリーボガードのように撮れてしまった

それは是非みてみたいものですナ…コワイモノ見たさではありません、念のため(爆)

ター さんのコメント...

一段とブリがあがりゃあ、そりゃ、いい帽子にちがいない。さすが、ダンディは帽子を選ぶ!
ボクも是非見てみたいです。(笑)

さんのコメント...

三四郎 様

 本邦非公開。
首筋に直射日光が当たらないと涼しいですね、鳥見仲間が買って来たようです。首タオルで鳥見は様にならない。


ター 様

 皇軍が南方戦線で被っていたのに類似していまして
敗走する写真を見るとだらしない無残な格好です。
運動用品店にあると思いますよ廉価です。