玉川上水をぶらついて生き物たちを見て歩いたが相変わらず少ない。
夏草は毎年徹底して草刈機で刈られているので、そのような状態に適性を持つ植物しか生えて来ない。花をつけていた種々の草が消えてなくなった、たとえばオミナエシはご近所の鉢植えではもう咲いているが見られない、ハギも上流の左岸公園では咲いているがこの辺りでは姿を消した。僕が見始めたのは最近だしあまり力を入れずいい加減に見て来たがしっかり観察されている方から見ると悲惨な状態だろうと思う。
まだ梅雨明けしていないがミズヒキが花をつけていたが、穂から根元まで均一に鮮明に撮るのがむつかしい花だ、どこかがぼけてしまう。
夏祭り川面に映えた予告あり 枯沼
18日から22日まで旅に出ます
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