昨日は上水を歩いていたらニイニイゼミが鳴いているのを聞き、今日は空気は乾燥しているが夏の太陽。公園ではヤマユリが例年通り咲いた。上水を歩いた目的は林のバーを見て歩く事、カブトムシやカナブン、ハチ、チョウが樹液に寄って来て軽くアルコール臭のする奴を舐めている写真を撮りたかったのだ。しかし例年樹液が出ている木を見て回ったが全く樹液が出ていないのだ、それゆえプンとアルコール臭もしないのだ。夏は来たようだがバーが林に開店していないから本当の夏ではないようだと思う。我はやや熱中症傾向にあり。
ヤマユリや重そうに咲き又会えて 枯沼
3 件のコメント:
当地も夏日。したがって仮眠ならぬ夏眠の一日でした。沼さんは、やはり元気だぁ!
何週間か前に BBC をググっていたら,
メスに振られたオスのハエは
アルコールに代償を求めることが多いとの,
実験か観察結果が載っていた。
アルコールの作用が
昆虫と人間は同じだとおかしかった。
shiro-chan 様
師と同じです、暑さあたりしかけています。
治 様
それは可笑しいですね、酒に寄ってくるのはオスの確率が高いかもしれませんね。
物理学の泰斗が生物学の領域まで範囲を広げられたのですか?これからも面白い話をご紹介ください。
コメントを投稿