冬枯れの多摩川中流域の河川敷は枯草や枯れたアシが殆んどでわずかにヨモギ、オオイヌノフグリ、オドリコソウなどが芽を出したり可憐な花をつけている。
風の強い中キチョウが飛んでいたがついに風が弱いアシの影に避難した、大きさと形と模様からキチョウと判断したが横へまわって羽根の模様を見ようとすると驚いて飛び立つ、何回か繰り返してやっと一コマ写真が撮れた次第。
成虫のまま何処かに越冬し出て来たのだろう、今日は暖かいが寒い日もあろうが幼虫の食草はもう生え出して産卵出来るのだろうか、虫事ながら心配になる。
春風に砂塵巻き上げ人隠れ 枯沼
5 件のコメント:
ただの葉っぱかと思いました。(^^ゞ
やはり好きこそものの上手なれですね。
って違うか!
nasubi 様
まあ厳しいコメントを頂き嬉しい限りです、
次回は本当に驚かれる様なものをお見せします。
nasubi 様
googleが造反し収集に苦慮しています、匿名になってしまい申し訳ありません。
このチョウチョ、よくぞカメラに収まりましたね。
いつも庭先をかすめるだけで止まってくれません。
ター 様
ずいぶん追いかけ、風と急な気温の低下の影響か止まりました。まぐれですね!!
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