2012年3月26日月曜日

春はうららじゃなかった

起きた時から上天気で多摩川の対岸へ行ってみようと出かけた、そこまでは風が少し冷たいけれど春うららの気分が良い天候だった。堰の上流にカンムリカイツブリが二羽いて番になりそうな雰囲気を眺めていたらにわかに風が出て堰に溜まっている水が波立ち曇ってしまった。
カイツブリは波に見え隠れし撮れないので下流へ歩きだしたら冷たい更に強い風が吹きだして歩きにくいので土手の下の方の風が弱いところを選んで歩いた、未だ春とはいえ何があるか分からない天候だ、ただ河川敷をツバメが二羽飛んでいるのを見つけた。帽子が飛ぶ天候だったがツバメに免じて好としなければ。


寒けれどツバメ飛来し元気呉れ   枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

あちらも拝見しました。
なかなかの鳥果だったようですね。
春が遅れていても鳥は遅れていないようですね。

さんのコメント...

ター 様

 鳥果はあったのですが天候の急変で寒さに耐えかね、早々に引き揚げました。
河原を歩けばもう少し鳥果があったのでしょうが、再度挑戦します。
ツバメも視認出来、春の渡りは進んでいるようですね。