2012年3月3日土曜日

さんがつ さんにち

買い物帰りの道、2,3歳の女の子と手をつないで母親らしき人が前を歩いている、先ほどのからの話しの内容では雛の節句に招かれていく道すがらのようである。
女の子がなぜ今日行くのかと聞いているのに対し母親は きょうは さんがつさんにち ひな祭りだからよと答えている。女の子が何か質問したが内容は聞き取れなかったが母親が さんがつさんにち だからよ と再度 さんがつさんにち と答えた。ひなの節句は確かに3月3日であるし、さんがつさんにち と読んで大間違いではないが さんがつみっか は桃の節句、ひな祭り と教えてあげた方が良いと思うが みっか は幼児は理解しがたいのかな。




みちのくははなひとつないひなのよい  骨々


2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

もう出さなくなって何年かなぁ・・・。面倒なんですよね、飾り付けるのが。

さんのコメント...

三四郎 様

 転勤先の狭い社宅を考慮して立ち雛ですが、それも家人が出すのを面倒がり飾っておりません。
旧家の広いお座敷に古い雛飾りが飾り付けられているのを見るとよいなと思います。