2012年3月9日金曜日

オフ上オフを架す

小雨が夜半より降り続き医者様の予定も無く年取れば増えるのは愚痴と診察券と名言を吐かれた方がお出でだ僕は6枚の診察券ですんでいる。その医者様の予定も無く「鳥見殺すにゃ刃物は要らぬお日様出ぬ日が続きゃよい」でしてルーティンワークの風呂洗いを済ませると家人のクラス会会場への行き方の地図を使用者同様動きが緩慢になったPCで印刷し、写真を整理したらお昼だ。ご膳を頂いてテレビを見ていたら眠くなったので久しぶりに昼寝をした、目覚めたら午後三時だった、天照大神が二人いたと云う本を読みながら久しぶりにPCのごみ落としをした。
考えてみると全く無意味な生活の一日で屋上屋を架すと云う諺の通りオフ上オフを重ねた日でした。


日も照らず何やら侘し梅めじろ     枯沼

4 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

午後二時からの町内の寄り合い。診察券の枚数ならぬ、服用する薬の種類の話で重苦しいメインテーマに入る前、しばしの歓談。

僕よりはるかにしっかりしている方がアルツハイマーの診断を受けたとこぼしていた。彼、喜寿をすぎて高齢者講習の認知症チェック項目は全てクリアしたとか。僕は、真剣に車を降りることを考え始めたのに・・・。

外気温7℃の雨の午後は寒かった。

ター さんのコメント...

梅にメジロ、お天気の雰囲気が出ていて、いい写真ですねぇ。(拍手)

さんのコメント...

三四郎 様

 わが町も高齢者が車を動かされていますが自分勝手で困ります。狭い道に幅広い車で自分がよればよいのですが歩行者に寄れと警笛を鳴らします、元偉いさんののようなお人です、少しおかしいと思うのですが事故が起きるまで野放しなんでしょうね。

ター様

 ありがとうございます、そんなにお褒め頂くようなものではないと思いますが天候が悪いのにはまいっています。

nasubi さんのコメント...

>フ上オフを重ねる
おお!出ましたね。