2011年11月26日土曜日

初冬

サザンカ
紅葉を探して歩いたらサザンカの方がきれいだった、紅葉は黄葉が始まったばかり、植生のためか美しいモミジが無い、それは太陽光の照射角度のため色彩が美しくないのかな。
テレビで見る京都や西日本の名所と云われるところはきれいな紅だ。
しかし当地のサザンカは美しい、今を盛りと開花し鳥が蜜を吸いに来るのか地面に花びらが沢山落ちている。気温が高いから落ち葉焚きのイメージが沸いてこない。


山茶花や花びら撒いて鳥経ちて 枯沼



4 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

二枚とも綺麗ですね!

ター さんのコメント...

ピンクがいいですね。我が家の山茶花は赤ですが、風情が無いです。未だ開花の気配なし。暖かいせいでしょうか?

治 さんのコメント...

昨日の「小三治さんの噺」へのコメントです。
小三治さんが柏木に住んでいたとは知らなかった。
ただ,談志さんがいっとき柏木に住んでいたとは聞いていた。
昨夜,若かりし談志さんの「居残り佐平次」をEテレで観た。
おもしろかったけど,全体に物足りなかったし,
昔聞いた噺と落ちがちがった。
若い頃に聞いたときの感激を引きずっていて,
「目黒の秋刀魚」現象なのでしょうね。

さんのコメント...

shiro-chan 様

 師とは月とすっぽんの出来栄えで当然の事ですが腕の差が出てしまいますね。デジカメの設定を種々変えてみて白い方は撮ってみたなかで
良いと思われるものです。

ター 様

 山茶花やイチョウで生垣を作られたお宅がありますがこの季節赤い花が一番ですね、イチョウは隙もないほど黄葉が揃うと並木にない美しさがあります。このへんにも二か所残っていましたが最近宅地に変わりました。

治 様

 師匠は淀橋中学卒業のようです、柏木は彦六さんとか落語家が多く住んでいたようですね。
談志さんはその日により出来栄えや同じ話が変わるので僕はあまり好きではなかったです、志ん朝、小三治、馬生さんが若手では上手かった。
そうですね談志さんは天才とか呼ばれ出す前の
若手の時が話も丁寧でよかった。志ん朝が先に
真打になってからおかしくなって目黒の秋刀魚
現象が出て来たと思うのですが。