2011年11月18日金曜日

化粧し直した東京駅丸の内口

赤煉瓦の建物だった東京駅が何をやっているのか知らないが覆いをかけられ通行しにくい状態が続いていた。これがやっと取り除かれるそうで写真のような元の状態に戻るようだ、ステーションホテルも復活するのかな、あのバーから列車が入ってきて出て行くのを見ながら一杯やるのは良かった。
しかし駅のホームの改造されて電車しか見えないようになりつまらなくなった、長距離列車が無くなってしまった事や特徴のない同じ型式の電車が出入りしているだけだ。
鉄道は種々の型式の列車が見られるから楽しいのだと僕は思っている。




暮未だ賀状売る人駅に出て    枯沼

2 件のコメント:

ISI さんのコメント...

もう20年以上昔、駅南口前の中央郵便局隣の旧東京ビル内のオフィスに、数年通勤したことがあります。
たまには早く帰ろうという日、ちょっと一杯引掛けてというので、よくステーションホテルのバーに寄りました。大抵は帰宅のスタートではなく、酒場めぐりの始発駅となってしまいました。

いまどんな様子だろう、懐かしい。

さんのコメント...

ISI 様

 現在は解体修復されつつありますから入れませんがホテルを再開するのでしょうか、JR東は商売がうまくなりましたから利益の出ない事はやらなくなりましたね。
僕も行ってみたいです。