柿を頂いたり買ったりしたものが3種類ある。
左:購入した庄内柿(ヒラタネナシ渋柿)
真ん中:岐阜のお庭になったタネのある甘柿
右:金沢のお庭の渋柿、まだ食べてないのでタネの有無は不明。
同じ形でも甘い渋いがありますから柿は外観で人間が食べごろか判断するのは難しい。
じつは子供の頃、近所にある小学校から「かきにあかいはなさく いつかのあのいえ・・・・・」と唱歌が聞こえて来た、柿に赤い花咲くと永らく思っていた、何処でいつかは忘れたが口ずさんだ時に柿に赤い花は咲かないぞ赤い花が咲くなんてあり得ない話だ、これは垣根の垣の思い違いだと気付いた、早とちりの僕は今まで幾つもあったがその実例を列挙したいが忘れてしまったとはこれをどう判断すべきか。
柿と人見た目分からぬ甘さかな 枯沼
5 件のコメント:
雨で出かけられなかったのかな、トリミ。でも、沼さんのブログはそんなときのほうが面白い(笑)いや、失礼m(._.)m ペコッ
当地、今日は小雨なれども暖かし。床、いまだ暖めず。
三四郎 様
それより腰が痛くなったのです、普段から面白くも心を打つことも無いブログ、どうしたらよいのか悩んでいます。まず作文の練習から必要な事だけは分かっているのですが。
こちらも意外に暖かく暖房は無しの一日でした。
そういうことって、ある、ある、いっぱい有るね。沼さんみたいに博学のひとでもそうなんだ。ボクも安心しました(笑)
いやいや、まじめな沼さんの人柄そのままの文章が味。僕の如き俗人のたわごとに惑わされないでください。でないとレスをしにくくなります故。
今日は京都をぶらついてきます。
ター様
貴兄でもあるとは信じられない。
三四郎 様
僕は日帰りで細川さんの展覧会を国立博物館へ行こうかと考えています。従妹から素晴らしかったと聞かされました。
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