まさか此処にバッタなどがいるとは思いもしなかったから余計に驚き、とんだ先に目をやると汚い色をしたバッタがいた。意識してバッタがいると思わなければ分からない、極めて巧妙に乾燥した地面と保護色だ。実に上手く周囲の状況を掴めるもので鳥の餌食には動かない限りならないだろう。名前は検索してみるとクルマバッタモドキらしいが似たようなのが他にもいまして同定出来ない。これからは色々なバッタやイナゴが出てくるだろう、草原や田んぼのあぜ道を歩くのが楽しみなのだがこの辺りには無い。
ばった飛ぶ乾いた大地その色で 枯沼
2 件のコメント:
名前にクルマがつくとは何だか現代的ですが子供の頃からよく見かけましたねぇ。もっと短いのもいますね。
ター様
こちらは外していないのを忘れていました、外国から書き込みがあり返事を書こうとするとウイルスバスターがやめろと反応し対応に面倒で復活させています。
バッタ久しぶりでお目にかかります、この様な生き物でも少なくなりました。
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