子供の頃に歌謡曲で大流行したのが港が見える丘でいま時分の風景を歌いこんだ曲で、これにちなんで1962年に山の手の尾根を名付けたようだ。現在でも当時の西洋館が移築されえてたり改修され当時の調度品や家具を展示している。
建物は立派な材木が使われ柱も太い、だから関東大震災で破壊、倒壊した建物が多かった中で耐えて来たのだろう。尾根の馬の背は広い道路で両側に洋館、教会、学校、お屋敷の住宅が並び緑濃く櫻がその中にまじり大勢の画家が写生しに来ていた、案内の友人の説明では絵を描くスポットだそうだ。
花びらが遺蹟の水面蓋しおり 枯沼
内田邸の桜 |
6 件のコメント:
‘あなたと二人で来た'のではなかったのですね(^^ゞ
三四郎 様
行きました ハイ。
あの歌詞はおかしい、ただ一つ咲いているのに
花びらが沢山舞っているように感じます。
公園も含めて横浜はボクも好きな街です。
船員だった兄のェお経もあるでしょうが、なにか潤いを感じます
それにしてもいつぞやの迷子事件には閉口しました。最近は、横浜と言えば・迷子の惨めさが先に出てきます。
zenzii 様
横浜と云えばシュウマイを僕は思い出します、続いてブルー・ライト・ヨコハマ、三番目は波止場から異人さんに連れて行かれた青目の人形です。
異人さんに連れられていっちゃったのは
「赤い靴はいてた女の子」で,
青い目をしたお人形は
「アメリカ生まれのセルロイド」
じゃないかしら。
治 様
そうでした、そうでした、口ずさんだ積りですがご承知の音痴ですから(ペコリ)
コメントを投稿