2012年4月7日土曜日

タラの芽

タラの木
浜田山の公園へツバメが巣材の泥を取りに来るところを見に行った、今までは未舗装の道路の水たまりでツバメが泥を集めているくらいにしか見ていなかった。ツバメが減る原因に水田が無くなり巣材が集められず、その結果巣が作れずツバメが減っている一因だと教えてくださった。
浜田山の水田へ行ったら多分ツバメが来ているだろうと出かけたら案の定頻繁に運んでいた、あの巣は完成するには何回往復しなければならないのだろうか大変なことだ。
次いでにタラの木を見に行ったら芽が出始めていた、もう少ししたら食べられる大きさになるだろう、この木は刺があって芽を取るのに苦労した覚えがある。




つばくろや左官屋真似て泥こねて   枯沼

2 件のコメント:

ISI さんのコメント...

北海道では、タランボと称ってました。
新芽が食べられるなんてツユ知らず……。
今では大好物です。

札幌近郊の山で、新芽が摘めるのは
5月前半でしょうかねえ。

さんのコメント...

ISI 様

 無尽蔵に生えている中頓別から山形へ転勤したら雪の中のハウスで山菜と称して栽培しているのに驚きました。
ほとんどの山菜がハウス物と知り食べるのをやめました。