新聞配達
我が家付近の新聞配達はバイクだ、肩から重そうに厚い新聞の束を斜に背負い走りながら新聞をしごいて折りたたみ郵便受けに一軒ずつ配っていた、次いで自転車で走り回るようになり、学生アルバイトつまり少年でも出来た、納豆売りと共に子供の仕事として世に容認されていた仕事。新聞屋が朝毎読の専売となり景気のよき時代で頁数が増え折込広告が増え子供では荷が重くなりバイクに配達手段が変わり雨の日の濡れた新聞を電子レンジで乾かしていたのがポリエチレンの袋に入れられ配達準備の関係で子供には無理になって来たのだろう。
知らない町のナンバーをつけたバイクがものすごい勢いで歩道でも公園であろうが一時停止おかまいなしで走ってくる公器となりthe pen is mightier than the rule.と云うのだろうか。
花筏流れ初めて神田川 枯沼
3 件のコメント:
新聞配達のバイクは毎朝5時に来ます。これ、目覚まし。
英文、どこか懐かしい気がします(笑)
ター 様
5時とは早いですね、目覚ましにはいいけれど。新聞は事実上テレビの番組を見るしか役目が無くなりましたね。
いえいえ、一旦目覚めて、また寝ます。
ニュースの速報はネットで、詳細は新聞で、ということで、新聞はしっかり読むように心がけています。
コメントを投稿