2011年10月31日月曜日

那須へ行って来ました

マムシグサの果実

リンドウ


娘が休日出勤の代休をとったので那須塩原温泉へ行かないかと誘われたので鳥見に行った、まだ紅葉が下まで降りて来ずトンボが飛んでいたが秋は確実に来ており一部ではモミジが紅くなっている。
秋の草花リンドウ、アキノキリンソウ、センブリ、トリカブトが開花しマムシグサが結実していた。
鳥の方は昨日一日曇りで毎度おなじみの言い訳だがf.4.5のレンズではブレブレだった、鳥はいましたので再度行って見たい。昼と夜は自炊のホテルだけれど車が無い我々は出がけに買い込んだ夕飯とか即席めんをすすったりの二泊三日。
那須は郡山勤務の時に頻繁に行った処だが高速や新幹線が出来て様変わりしていた、開発され別荘がかなり建てられ自然の良さが無くなった。
御用邸の敷地が陛下の配慮で開放され自然観察出来るようになったようだが車の無いのが、このような時に仇になる、すばる360で真冬にロープウエー乗り場まで出かけた事を思い出して家人に話したら50年も前の話しでしょうと一蹴された。




リンドウの珍しき色初めてで     枯沼

2 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

僕も出だしは国産カブトムシでありました。同じ職場に3台。それらを連ねて鈴鹿峠でなかなか登らなく往生したことを思い出しました。

撮れなくても見られたのだからよかったじゃないですか、トリ。

さんのコメント...

三四郎 様

 本当に馬力が無くて登坂では苦労しました。
雪道は今のように早朝から除雪してないから少しの積雪でも30cmでお手上げ、早朝からチェーンを巻いたり東北も50年前は積雪地帯でした。
リンドウは那須から吹き下ろしの風が強いため背丈が伸びないようです。
鳥は本来観るものですから原点に立ち返れば
よいことでした。