先日の冷え込みでカモの二次が渡ってきた、如何にもぐれた高校生風情のキンクロハジロがやってきた。一見悪そうに見えるが無理に虚勢を這っているように見えてカワイィ、濃い黄色の目玉が決め手。
ユーラシア大陸の欧州まで分布しており一番近い奴はシベリア近辺へ帰るのだろうが遠くへ行く奴は大陸を渡っているのかもしれない。渡りといえばアラスカからオーストラリアまで一気に渡っていくスズメより少し大きいくらいの鳥がいる、渡りの鳥は毎年時期が来ると引越しをして子育てをして帰国する、サボったり脱落するのがいないから凄い、辛いし体力がもたないから今年は留守番していると言い出すのは人間だけか、高等動物ほどだらし無くなっているのカモ。サボるという知恵はどのくらいのレベルの動物から持つっているのだろう。
昨年の落ち葉残して秋迫る 枯沼
7 件のコメント:
ぐれた高校生ってのは、うまい表現ですね。
腹が白とばかり思っていたら、これは褐色、こういうのもいるんですねぇ。
昆陽池にも来ているかも知れません。
http://www.city.itami.lg.jp/home/SHIMIN/MIDORI/0002157/0002165.html
http://www.city.itami.lg.jp/home/SHIMIN/MIDORI/0002157/0002165.html
こっちです``r(^^;)ポリポリ
ター様
スズガモはもっと憎らしい様相ですね。
これはキンクロハジロの雌だと思うのですが。
ご教示ください。
shiro-chan 様
昆陽池は水鳥の飛来地として知られていますね。お示し下さったURLは上下同じなんです、伊丹市から入り観てまいりました、キンクロハジロも来るようでした。
人間ほどずるがしこい生き物はいないでしょうね。渡り鳥を見て大変だなぁと思うのも人間、余計なことを考えるなって叱られそうですよ。
思い出しました。キンクロハジロの群団の中にちらほら混じっていますネ。これがメスのようです。
zenzii 様
言えてます、人間中心の価値判断だものね。
ター様
キンクロとスズガモは見分けにくいですね。
コメントを投稿