昼食にゆで卵を食べていて思い出した、それは小学校の級友が立春に生卵が立つと言い出しそれは何故かと担任の先生に質問したと思う。それからの経緯は思い出せないが立春に卵がなぜ立つか僕の記憶している理由は一年で一番寒い時季だから卵が殻の中で収縮しているから安定性が好く均衡がとりやすいからと聞いた。
それから暫らくしてコロンブスの卵の話しも聞いたが立春に生卵が立てやすいと信じて来たがこれを書くに当りググってみたら物理学の大先生を巻き込んだ有名な話がある事を知ったし話しの根拠は中国の古い言い伝えらしい。
僕も立春に卵が立つか試してみた、そうしたら写真の如く立てる事が出来た、要した時間は一瞬だった。
諸説を読むと生卵は立春に関係なくいつでも立てる事が出来るようだ。
http://www.geocities.jp/whhxj855/risshun.htm
鬼打ちの豆拾い出す朝の居間 枯沼
2個目のゆで卵を食べる前に食卓に押し付けたら立ちました。
3 件のコメント:
鼻うがいをするときに塩の上に立てるとたちましたが・・・(^^ゞ
その論争があったことは
あまりよく覚えていないけど,
「卵の黄身返し」とかいう話しが
あったことを思い出しました。
ゆで卵の作り方だったか,
割ると白身と黄身が入れ替わっているという
手品のようなものだったと思いました。
江戸時代は知的遊戯が盛んだったのでしょうね。
三四郎 様
鼻うがいが巧く出来ません。
治 様
黄身返し を僕は覚えてません。
和算と云う高等な数学が庶民の間で盛んに
遊ばれていたようですし、江戸期の庶民の 遊びはかなり高等だったようですね。難し い問題が解けると板に描いて氏神様へ奉納 したとか。
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