2012年2月23日木曜日

春がそこまで近づいてきたような


明け方から土砂降りの雨、冬と春とがせめぎ合っているような気がする。寒いと言っても一時の棘のある寒さでないし雨が降る事自体春の兆しだが出かけるにには何とも嫌な雨。午後から晴れると分かっていても昼飯を食べながら卒業五十周年記念クラス会の相談に出掛けざるを得なかった。一泊でやろうと云う意見、泊まりなら身体の都合もあるから駄目だ昼にしようなどと意見が出て来てe-mailでアンケートを取り決める事で開催日6月13日水曜日だけ決めて終わり。
半世紀の間に物故者もかなりの人数となり紅い頬をして青雲の志を持って入学した若人の何人が集まるのだろうか。


雨止むと外套脱いで春浴びる   枯沼

4 件のコメント:

nasubi さんのコメント...

昨日の雨は確かに棘がなっかったですね。
わが家のバカみたいな庭にまだ春の兆しはありありませんけど、確実に足音は近づいている感じです。

さんのコメント...

nasubi 様

 先日の雪の写真から拝察し馬鹿みたいに広大なお庭ですから丹念に探せば何かしら春の兆しが見つけられますよ。
早く花一面のお庭で昼寝したいですね。

zenzii さんのコメント...

日程を決めたり、場所をきめたりが大変に難しくなりました。
電車に乗れない、歩けない、座れない、食事ほどの薬がある・・・・・。

日照時間が延びましたね。家の中にばかりいるとあまり自然の移り変わりが見えなくなりました。

さんのコメント...

zenzii 様

 本当に医者がある、XXが頻繁とかで決めにくいです、泊りなんて望めませんね。
もう春です、一日に一回は外を眺めてください。