2012年1月23日月曜日

陽が長くなった

今日はあいにく曇り空で時々小雨が降る日、最近日没が若干遅くなって来たと感じるので正確に奥多摩の峰に沈む夕日を見ようと思っていたが適わず。
旧臘22日が冬至で16時32分が東京の日没、今日は旧暦元日で16時59分この間で27分陽が長くなり(昼間が)照射方向と角度も変わって来て16時頃に夕日が部屋に入り込むようになり台所の方へ日脚しが延びている。外から見ると思わぬところに日が当たり部屋の中が丸見えになっている、日差しが動くにつれてブラインドを上げ下げして調節しなければならないがほんの瞬間の陽光でも暖かさがある。


日脚延び忘れ居る品浮かび出て   枯沼



2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

鈍感な僕も日が長くなったなぁとは思いました、つい最近。その割には朝はいつまでも暗いような気がします。

さんのコメント...

三四郎 様

 日の出が遅い事に気が付かれているのであれば鈍感ではありませんね。冬至の頃と約15分
しか変わらないのですから。