2012年1月27日金曜日

視界が狭い

我が家もそうだが視界が狭い場所や建物からの眺望が増えている、この場所は丸の内で来たの方角を撮ったものだが、どちらを向いて写しても天井を除いて空が満足に映らず情緒の無い風景となる。今朝のニュースの時間に富士見と着く都内の地名の場所から富士山がまともに見える場所が障害となる高層の建物が増えて行くので10か所も無いと報じていた。
我が家のような集合住宅の場合は前の家がまとも見えて景色や空がほとんど見えない、このような場所で子供が育つと視野の狭い一面的にしかものを見られない子供が育つのではないかと心配になってくる。


寒くとも木の芽花の目備えおり   枯沼


2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

あの番組、見ました。しかし、あの人出にはご近所の方々は迷惑でしょうね(笑)日暮里でしたか・・・ね。

さんのコメント...

三四郎 様

 江戸っ子時代からの悪い習性で何かあれば
直ぐに出かける物見高さ、神宮の銀杏、何処かの公園に氷が張ったとか何でも噂とか報道されればワッーと人出や人だかりが出来る。
逆に言えば何でも見て視野が広がるかも(笑)