2012年1月16日月曜日

センター試験

先日、明大前まで神田上水を歩いて行ったときに明大の正門を通った、門扉の柱にセンター試験会場の立て看板が出ていた。中を覗くと少し離れたガラス張りの校舎に父兄らしき人々が立っているが見えた。子供の入学試験に付添いとは寒いのにご苦労な事だと思った、
校門に数人の得体のしれない大人の群がおり、走り込んでくる高校生らしき若者に何か札みたいな物を渡しくどくどと説明して背中をたたき激励し中へ行かせている、夕方に受験生でもないだろうしなんだろうか。身内に受験生がいないのでセンター試験が行われているとは知らなかった、世と隔絶された生活をしているようだ。
皆さんよく試験の夢を見てうなされるとか、冷や汗をかいたとか言われるが怠け者の僕は試験の夢を見た事がない。


底冷えに客少なくATM  枯沼




2 件のコメント:

ISI さんのコメント...

>校門に数人の得体のしれない大人……夕方に受験生でもないだろうしなんだろうか。

高校の受験担当あるいは3年生担任教師、さらに予備校の講師、ではないでしょうか。試験方法などのポイントのダメ押し、また最終激励をしているのだと思います。

さんのコメント...

ISI 様

 予備校関係者が問題収集しているのか
不思議なんです、彼は受験生のような風体で無いし駅から来て何か封筒を貰い校門を入って行きました、それが数組おりまして時間からしても不思議。