2011年8月29日月曜日

見猿聞か猿言わ猿

近所の庚申塔の下の方に何があるかと思ったら 見ざる聞かざる言わざる が彫ってあるそうだ。
先程次に首相が決まった、この三匹のサルのような状態の日本は一郎の一郎による一郎のための政治からリンカーンが演説したように人民の人民に因る人民のための政治が戻ってくるのだろうか、そうあってほしい。少なくとも近隣諸国に馬鹿にされず毅然とした外交と弱者が泣かなくて済む政治をぜひお願いしたい。
 数世紀立ち続け聞く蝉の声    枯沼
 

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

本当にノーサイドにして、マニュフェストという錦の御旗を後生大事とする悪(ワル)の集団と上手くやっていけるものかどうか?お手並み拝見ですね。

三四郎 さんのコメント...

三猿は国民もまた・・・。我もその中の一人なり_(++)/
なにしろ「シラナンダ」!(汗)

さんのコメント...

ター 様

 一郎さんが退くのが真のノーサイドだし無理なマニフェストを止めることからはじめなければ。

三四郎様

 国民を無視しているのですから無視してしまうのも無理からずですね。