2012年8月7日火曜日

大腸内視鏡検査

大腸の内視鏡検査を明日やる予定で掛かりつけの医者様を通じて近所の検査の出来る医院を紹介して貰い胃の内視鏡検査を含めて3,4回になる。先日当日飲む下剤と前日の昼と夜の検査食などの荷物がが届いた、前回はGの検査食で風味が劣化して不味かったのを医者様が覚えていて中の手紙に他社の検査食に替えましたと書かれていた。軍隊のレーションのようになっていてレトルトパウチの袋が3個とクラッカー入りの小さなアルミ袋、昼と夜と区別しやすいように色を変えて印刷され昼はやさいクリームシチューとクラッカーで夜はそぼろ大根煮と鶏雑炊を食べる事になりました。
家人が僕は食い意地が張っているから、新しい食べ物を見ると検査食でも嬉しそうな顔して見ていると笑う。職業柄と言って欲しいものだが僕が開発した非常食は評判がよく売れているそうだがこのレトルト製品と同じで人様の災難の時に評判が良くても何か喜べない。
昼になったので昼食をいただいてみます。

風の音のそよともせずに秋立ちぬ   枯沼

2012年8月6日月曜日

家人とオリンピック


家人が今夜は日本とどこどこの試合見るから遅くまで起きていると言うからそうしたらと言って僕は寝てしまった。0時過ぎに帰宅した娘との会話が聞こえないのでおかしいと思い寝台を見るとよく寝ている。夜中に起きて見たのかと聞くと日本が負けるのを見るのが怖いから止めたと。
朝から中継録画を見ているが頻繁に切り替えるので聞くと日本が負けそうな試合や強そうな相手だと換えるのだと、だいたいは勝つた試合を選んで見ているようだ。
もう70を過ぎているのだが未だ小学生見たいな事をいっているのが可笑しい。


屋敷林幾つ過ぎてもセミ鳴かず   枯沼

2012年8月5日日曜日

当世爺談義

クズの花
一緒に働いていて今年定年退職した男のご苦労さん会を開くつもりが話の行き違いで本人と彼と話しを取り次いだ人の3名が畑と水田の田園風景が変貌し高層ビルが並ぶ郊外都市の駅ビルに集まった。午前中から飲み放題の焼肉屋へ入り話しだした、話題は仲間上司の消息、病気や身体、両親や家族と相続、日常生活と旅行などほぼ定番だった。僕以外はジムへ通い運動したり卓球や洋弓をしており暑さの道を鳥を求めて歩く人はいないようだ。墓をどうするかが暫しの話題で樹木葬にする人や近所に二百万円の墓を買ってある用意のいい男のそうなった顛末など僕の年代が集まると必ず出てくる話題だった。楽しめるだけ旅行をしたい2500万円残しておけば好いと貰った退職金以上を残そうとする彼らに僕は驚き尊敬した。
まごまごしていたらもう一度飲む時間が来てしまうので解散、帰宅し深夜のサッカーに備えて寝るそうだ。次回は更に声をかけて集まる事になったが、このような集まりは楽しい。


駅中の風抜ける此処人停まり   枯沼

2012年8月4日土曜日

クサギ


公園の中にクサギの比較的大きな株があり夏のなると花が咲きアゲハの類が訪ねて来ているが昨日の散歩でもカラスアゲハと思しき黒いアゲハが二頭来ていた。
このクサギはその名の通り臭い匂いがする、しかし山菜では食べられている茹でると臭みが抜けるらしい。この臭みは何のためにあるのだろうか、動物、昆虫の食害から免れるためだろうか。染料として果実が使われたり、お茶として用いられているらしいが臭木と漢字では書かれるのに臭いの理由がググってみても見当たらないのが不思議。
観賞用にも用いられ臭いも強弱があり、人により好みもあるようだが僕には嫌な臭いです。


クサギ揺れ蝶止まれず焦るのか   枯沼

2012年8月3日金曜日

シオヤアブ


久しぶりに上水を遡り蝉しぐれと蝶やトンボなどの昆虫類が乱舞しているはずの土手の草や木々を眺めて回った。ドングリの幹に樹液が殆ど出ておらず森の酒場は開店していなかった。
虫たちが昼寝しているのか静まり返った乾いた道を歩いていたらアブが目の前を先へと飛んで行く。歩行を止めると地面に降りた、よく見ると尻尾が白い、トンボのように皮膚が白いのか老いた目にははっきり見えず写真を撮り帰宅し調べてみた。
するとムシサキアブ科のシオヤアブと分かり♂は尻尾に白い毛が生えている、こいつも生えているからシオヤアブでオスだ。なんで尻に白い毛を生やしているの、その理由は不明。
このアブの類は捕まえた餌の虫を引き裂いて食べるからムシサキアブ科に属し、人間だったら猟奇事件を頻繁に起こす犯人だ。


廃材を隠すかのよう葛の花

2012年8月2日木曜日

優先席と席を譲る

今回で台北へ旅行した時の紀行は終わりにします、今回一人で行動し殆どMRTで移動出来たと言うか移動出来る所へ出掛けたのが正解。日本製の電車だが座席はプラスチックの成形座席、公園などにあるのと同じ、冬に10℃以下に殆んどならないからだろう。色は薄い水色で優先席は濃い紺色で各入口の脇に2席ある、この優先権は日本と同じですが昼間殆ど空いているが若い人が座っているのを一度見たが旅行者らしい日本人、老人の僕が乗りいつもの習慣で車内奥の方へ行こうとすると誰が立って座れと言ってくれる、重いカメラとレンズを背負って歩きまわり見るからに草臥れていると見たのだろう。それ以来乗ってもドアサイドに立っている事にしたが優先席を示し座れと勧めてくださる、これに慣れないから戸惑ってしまう。東京でいつも習慣になっていたら戸惑いもないのだろうが生来の気の弱さか結構照れるものですね。


風吹いて白い葉裏やクズの花  枯沼

2012年8月1日水曜日

台北の植物園


台北の町中にある植物園は以前は日本の林業試験場だった、それを利用し開園したので私が来た1990年初めの頃はそのままで台湾にある有用植物が竹、ヤシ、針葉樹、広葉樹などと分けられて植えられ展示されていた。
私が帰国するころから手を入れて今回来てみると見にくい奥の方まで入れる小道を作ったり、古い建物を利用し展示場などを作った、そのかわり一部の樹木や竹が無くなってしまった、以前から亜熱帯であるのに大きな温室がある事で過去には何の研究に使っていたのかな。
何のかんの言うけれど鳥が多く川や池にトンボがいて知らない植物が見られる此処はお気に入りで必ず来る、今回のように2回来ることは珍しくない,MRTで簡単に来られるからで大都市で都心に近い場所に大きな植物園がある事はすばらしい、うまい転用だと感心する。


夏草か名を知らねども美しき   枯沼


ジャングルのような気根